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木の家の経年劣化とは?経年劣化の内容や気になる傷の修復方法を解説します!

2021/12/26

「木の家の経年劣化とはどのようなものかな」
「キズがついたりへこんでしまったりしたらどうすれば良いのかな」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。

そこで今回は、木の家の経年劣化について解説します。
木の家をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

🌲経年劣化とはどのようなもの?🌲

経年劣化とはどのようなものなのでしょうか。
ここでは、経年劣化について具体的に解説します。

1つ目は、無垢材の色味の変化です。
経年劣化として、無垢材の色味の変化があげられます。
ずっと色が変わらない無垢材はないでしょう。

色が濃くなるものもあれば、明るくなるものもあります。
木の種類によって異なるため、色を楽しめるでしょう。

2つ目は、味のあるキズです。
使用していると、表面にキズがつきますよね。
無垢材についたキズは、風合いや味を出してくれます。
家族の成長とともにつくものなので、思い出のあるものにもなるかもしれません。

3つ目は、使用することで生まれるツヤです。
削りたての建材であれば、色むらがあったり、淡い色をしていたりします。
しかし、使用するにつれて無垢材には自然とツヤが出てきます。

以上が、具体的な経年劣化でした。
無垢材では、上記のような経年劣化を楽しめることが魅力的ですね。

🏠へこんでしまった部分の対処法をご紹介します!🏠

ここまでは、具体的な経年劣化について解説しました。
しかし、へこんでしまった部分等に関してはやはり気になりますよね。
へこんでしまった部分は、濡れたティッシュを置いて対処してみてください。

天然の木材は、湿気を吸収する力を持っています。
そのため、へこんだ部分が水分を吸って元の状態に戻ってくれます。

中には、少し深いキズがついてしまう可能性もあるでしょう。
そのような場合は、まち針を使用して、キズに小さく穴を開けてあげましょう。
そうすることで、ほとんど目立たなくなるまで見た目を回復させられるでしょう。
へこんでしまったり、キズがついてしまったりした場合は上記の対処法を試してみてください。

ただし、前章でもお伝えしたように、キズやへこみは無垢材だからこその経年劣化です。
経年劣化を味わってみることも良いでしょう。

🌲まとめ🌲

今回は、木の家の経年劣化について解説しました。
経年劣化を味わえることも、木の家の醍醐味でしょう。
当社は、お客様のニーズに合わせた住宅を提供いたします。
何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽に当社までお問合せください。

木の家の経年劣化とは?経年劣化の内容や気になる傷の修復方法を解説します!
木の家の経年劣化とは?経年劣化の内容や気になる傷の修復方法を解説します!

木の家をお考えの方へ!後悔しやすいポイントについて解説します!

2021/12/26

「木の家で後悔しやすいポイントはどこだろう」
「後悔しないためのコツについて知りたい」
このようにお考えの方は多くいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、木の家で後悔しやすいポイントと、後悔しないためのコツについて解説します。
木の家をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

🌲木の家で後悔しやすいポイントとは?🌲

ここでは、木の家で後悔しやすいポイントについて解説します。

1つ目は、見た目や品質にバラつきがあることです。
自然素材であるため、当然ながら見た目や品質にはバラつきがあります。
ただし、色味に若干の差異が生じていることや不揃いであることは自然素材ならではの魅力とも捉えられるでしょう。

2つ目は、湿度の変化によって変形したり、割れたりすることです。
湿度調整に伴い膨張したり収縮したりすることで、変形が生じる可能性があります。

3つ目は、日焼けなどで変色しやすいことです。
特に日当たりによって色が変わっていくことが多いです。
日に当たっているところと、そうでないとことでは色味にバラつきが生じやすいです。

4つ目は、傷つきやすいことです。
木は物をぶつけたり、落としたりすればへこんでしまう恐れがあります。

5つ目は、水分に弱くシミになりやすいことです。
水分を素早く吸収するため、あっという間にシミができてしまう恐れがあります。

6つ目は、メンテナンスに手間がかかることです。
年に1~2回のワックスがけやオイルがけが必要なので、メンテナンスに比較的手間がかかるでしょう。

以上が、木の家で後悔しやすいポイントでした。

🏠後悔しないためのコツをご紹介!🏠

1つ目は、住んでいるとキズや汚れは出るものと考えることです。
自然素材の家では、キズや汚れはある程度仕方のないものだと考えるようにしましょう。

2つ目は、素材選びをしっかり行うことです。
実際に購入した素材に納得がいかない、色が違ったなどのように後で違和感を感じる事態があるかもしれません。
長年住み続ける家に使用するものなので、素材はしっかりと選びましょう。

3つ目は、予算を意識して自然素材を使うことです。
接着剤や塗料、断熱材などすべての素材を自然素材にするとかなりの高額になってしまう恐れがあります。
そのため、予算とのバランスをとることをおすすめします。

🌲まとめ🌲

今回は、木の家で後悔しやすいポイントと、後悔しないためのコツについて解説しました。
経年劣化という、木の家ならではの味を楽しめることは魅力的ですよね。
当社は、お客様のご要望に合わせた住宅を提供いたしております。
何か不明点などがございましたら、お気軽に当社までお問合せください。

木の家をお考えの方へ!後悔しやすいポイントについて解説します!
木の家をお考えの方へ!後悔しやすいポイントについて解説します!

木の家が暖かい理由やもっと暖かい家をつくるためのコツを解説します!

2021/12/26

「なぜ木の家は暖かいのかな」
「さらに暖かい家にするためにはどうすれば良いのかな」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。

そこで今回は、木の家が暖かい理由と、さらに暖かい家にするためのコツを解説します。
木の家をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

🌲木の家が暖かい理由とは?🌲

木の家は暖かいとよく聞かれる方も多いでしょう。
ここでは、木の家は暖かい理由を解説します。

1つ目は、木材が呼吸を行っているからです。
木材は、湿気を吸引したり放出したりする機能があります。
これにより、部屋の中の湿度は調整されます。

この調湿効果によって夏は湿気を吸い取って涼しくしてくれ、寒い冬では湿気を放出して暖かくしてくれます。
寒い冬であれば、床暖房などを使う必要がないほど暖かさを感じられるでしょう。
また、木材には天然素材特有のリラックス効果があるのでほっとした気持ちにしてくれるでしょう。

2つ目は、高い断熱性を持ち合わせているからです。
木材で造られた家は、壁に多くの空気を含んでいるため、外の温度を部屋の中に伝えにくいです。
そのため、夏でも冬でも快適に過ごせるのです。

以上が、木の家が暖かい理由でした。

🏠暖かい家にするためのコツをご紹介します!🏠

ここまでは木の家が暖かい理由を解説してきましたが、ここからはさらに暖かい家にするためのコツをご紹介します。

1つ目は、窓に気をつけることです。
断熱性の低い窓を設置してしまうと、寒い部屋になってしまう恐れがあります。
そのため、二枚ガラスを採用したり、二重窓を設けたりする工夫をしてみると良いでしょう。

さらに、窓に断熱シートをつけるだけでも変わるでしょう。
断熱シートを使用する場合は、平らでワイヤーや真空二重構造になっていないものに貼りましょう。

2つ目は、カーテンやスクリーンをつけることです。
カーテンやスクリーンをつけることで、断熱性が高まります。

カーテンの場合、床につく程度の長さにすることがポイントです。
小さい窓であれば、スクリーンをおすすめします。
スクリーンは、外界からの視線を妨げるという役割も果たしてくれます。

まとめ🌲

今回は、木の家が暖かい理由と、さらに暖かい家にするためのコツを解説しました。
ご紹介したことを参考に、木の家を検討してみてはいかがでしょうか。
何か不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、木の家をお考えの方はぜひ当社にお任せください。

木の家が暖かい理由やもっと暖かい家をつくるためのコツを解説します!
木の家が暖かい理由やもっと暖かい家をつくるためのコツを解説します!

木の家の外観はどうする?木の質感を取り入れる方法をご紹介します !

2021/12/19

「木の質感はどのような外観に活かせるのだろう」
「木の家を造る際の注意点を知りたい」
このようにお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、家の外観の木の質感を取り入れる方法と、木の家を造る際の注意点について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

🌲外観に活かす木の質感とは🌲

ここからは、外観に活かす木の質感をご紹介します。

1つ目は、ベランダやバルコニーのルーバーです。

ほとんどの場合、ルーバーにはアルミタイプが使用されることが多いですが、このルーバーに木の質感を活かせるでしょう。
木のルーバーであれば、柔らかい質感になりますし、屋根や外壁の色に調和する木の色を選べるでしょう。

2つ目は、軒裏です。

屋根の下の部分を軒裏といいます。
瓦屋根にも調和し、住宅の美しさを引き立たす建材は木です。

3つ目は、玄関ドアとポーチの柱です。

玄関ドアとポーチの柱に木を使用して木の質感を出すことで、自然な風合いを演出できるでしょう。

4つ目は、ウッドデッキです。

外壁の色と調和したウッドデッキで日光を浴びることで、心地よくなるでしょう。

5つ目は、外構です。

外観デザインが素晴らしくても、外構が調和していなければ残念ですよね。
一般的に、外構にはカーポートや門扉等のアルミ製品が使用されますが、部分的に木を使用することで、全体的に調和する雰囲気にできるでしょう。

特に、ウッドデッキや玄関ドア等に木を使用している場合は、自然と馴染むでしょう。
住宅の印象をより美しくする効果もあるのでおすすめです。

🏠木の家を建てるときの注意点とは🏠

ここからは、木の家を建てるときの注意点についてご紹介します。

1つ目は、木材の生産量が限られていることです。

木材は自然素材ですので、年間での生産量は限られています。
種類によっては入手が困難な場合もあります。
事前に確認しておくことが重要です。

2つ目は、素材の扱い方は少し難しいことです。

自然素材であるため、経年劣化が起こることもあります。
ただし、それも含めて自然素材を楽しめるという点は魅力的です。
品質に差があることには注意が必要です。

🌲まとめ🌲

この記事では、家の外観の木の質感を取り入れる方法と、木の家を造る際の注意点について解説しました。
ご紹介した方法を参考に、自然の風合いを楽しめる家を造ってみてください。

当社の天然木材はヒノキを使用しております。
木の家を造りたいという方はお気軽にお問い合わせください。

木の家の外観はどうする?木の質感を取り入れる方法をご紹介します !
木の家の外観はどうする?木の質感を取り入れる方法をご紹介します !

木の家をお考えの方にお手入れ方法をご紹介します!

2021/12/12

「木の家の具体的なお手入れ方法を知りたい」
「実際に塗装が剥がれてきてしまったらどうしたら良いのかな」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。

そこで今回は、木の家のお手入れ方法をご紹介します。
木の家をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

🌲木の家のお手入れ方法とは🌲


木の家のお手入れは難しくないので、一緒に確認していきましょう。
日々のお手入れ方法には3つあります。

1つ目は、掃除機をかけることです。

基本的に、掃除は掃除機をかけるだけで問題ありません。

2つ目は、掃除用品はドライタイプを使用することです。

ウェットタイプの掃除用品には、洗剤が含まれている場合があるからです。
そのため、クイックルワイパー等の掃除用品を使用する際は、ドライタイプを使用しましょう。

3つ目は、どうしても汚れを落としたい場合のみ中性洗剤を使用することです。

なかなか落ちないけれど、どうしても落としたいという汚れがある場合、水に中性洗剤を溶かして雑巾を固く絞って水拭きしましょう。
ここでは、ごしごしと強くこすらないように注意しましょう。

無垢フローリングの仕上げには、ウレタン塗料を使用した仕上げと、自然塗料を使用した仕上げの2種類があります。

ウレタン塗料の場合は、塗料で表面をコーティングする一方で、自然塗料はコーティングではありません。
自然素材で仕上げたいという方は、ウレタン塗料よりもより水気に注意する必要があるでしょう。

🏠塗装が剥げてきた場合の対処法とは🏠


永久的に効果が持続するというわけではないので、いつか塗装は剥がれてしまいます。
では、実際に塗装が剥がれてしまったらどうしたら良いのでしょうか。

それは、定期的に再塗装することです。

再塗装するタイミングとしては、「木面が少し乾いた状態と感じる」、「汚れが付きやすい」というように思った時でしょう。
全ての面を再塗装するのではなく、劣化が目立つ部分を再塗装することもおすすめです。

汚れを落としてすっきりとした床に、塗料を薄く塗りこんでいきます。
その後は丁寧に乾拭きをして、美しい床にしていきましょう。

🌲まとめ🌲


今回は、木の家のお手入れ方法をご紹介しました。
ここでご紹介したことを参考に、木の家をお手入れしてみてください。
当社の天然木材は、ヒノキのみを使用しています。

木の家をお考えの方はぜひ当社にお任せください。
何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽にお問合せください。

木の家をお考えの方にお手入れ方法をご紹介します!
木の家をお考えの方にお手入れ方法をご紹介します!