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注文住宅のキッチンでお悩みの方へ!名古屋の業者が選ぶ上でのポイントを説明します!

2020/04/19

注文住宅を建てようと考えている方はいらっしゃいませんか。
住宅を建てる上で、料理を作って家族と団らんできるキッチンは大事ですよね。
良いキッチンが家にあると、より快適な生活が送れるでしょう。
今回は、キッチンの種類や選ぶ時に注目するべきポイントを名古屋の業者がご紹介します。

□キッチンの種類とは
キッチンにはさまざまな種類がありますが、今回は3種類をご紹介します。

1つ目は1型キッチンです。
壁に面するように、流し台やコンロが横一列に配置されたものをⅠ型キッチンと言います。
この種類はよく導入されているので、使い慣れている人が多いでしょう。
システムキッチンを導入しやすく、面積の大きさを小さくできるので、使い勝手が非常に良いです。

2つ目は、2型キッチンです。
流し台とキッチンを離して、間を人が通れるようにしたものを2型キッチンと言います。
洗い物をする場所と、火を使って料理する場所が離れているので、何人かで料理するのにピッタリでしょう。
スペースを広く必要とするので、家具・家電の間取りをあらかじめ決めてから、スペースを確保しておきましょう。

3つ目は、L型キッチンです。
流し台とコンロを壁に沿わせるようにL字型に配置したものをL字型キッチンと言います。
L字型に配置することで、流し台やコンロの距離が短くなるので、複数の工程を並列して進めことに適しています。
効率的に家事をしたい方や、キッチンを広く作りたい方にはぴったりでしょう。

□キッチン選びでの注目するべきポイント
キッチンを選ぶ上で、注目するべき3つのポイントをご紹介します。

1つ目は、高さです。
あまり重要視している人はいないと思いますが、キッチンと自分の身長のバランスを考えることも重要です。
一般的に、自分の身長の半分に5センチを加えた高さが適切だと言われているので、あらかじめ確認しておきましょう。
注文住宅でキッチンを選ぶ時は、高さもしっかり考えて選びましょう。

2つ目は、収納スペースです。
収納スペースの多さはもちろん重要ですが、使い勝手の良さにも注目しましょう。
収納スペースの設置には費用が掛かってしまうので、多く設置しても使わなければ無駄になってしまいます。
あらかじめどれくらい必要なのか確認して、無駄な出費を抑えましょう。

3つ目は、キッチンの種類です。
先ほど紹介したようにキッチンの種類はたくさんあります。
それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。

□まとめ
今回は、キッチンの種類と選ぶ時に注目するべきポイントをご紹介しました。
種類はたくさんありますが、それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分に合ったものを選びましょう。
キッチン選びで失敗しないように、この記事を参考にして、注目するべきポイントをしっかり確認しましょう。

注文住宅のキッチンでお悩みの方へ!名古屋の業者が選ぶ上でのポイントを説明します!
注文住宅のキッチンでお悩みの方へ!名古屋の業者が選ぶ上でのポイントを説明します!

名古屋の方必見!注文住宅を建てる前にモデルハウスで見るべき注意点とは?

2020/04/19

マイホーム購入は多くの人にとって最大の買い物になるでしょう。
そのためマイホーム購入は慎重にならなければなりません。
注文住宅を検討中の方でモデルハウス見学に行こうと考えている方は多いのではないでしょうか。
今回はモデルハウス見学に必要な事前準備と当日のポイントを説明します。

□モデルハウス見学の事前準備
モデルハウス見学を意味のあるものにするには、事前準備が不可欠です。
当日までにしておきたい準備は主に3つあります。

*見学先を決める
モデルハウス見学は多くの業者が開催しています。
手当たり次第に見学に行くのではなかなか希望がしぼれません。
まず、広告などで「こんな家いいな」というのをいくつか見つけます。
そのあとにその業者の施工事例や施工の特徴をリサーチしておくと良いでしょう。

*チェック項目をリスト化
買い物に行くときも「買い物リスト」を作りますよね。
マイホームを購入するときも同じです。
額が大きいからこそしっかりとモデルハウス見学の時に見ておきたいポイントをリスト化することが大切です。

リスト化することで見学当日に確認忘れをしないで済みます。
さらに、リスト化の過程で新たの発見が多くできることもあります。

*購入条件を再確認
モデルハウスは最新の設備が整っています。
そのため、現在住んでいる家よりもすべてが良く見えるので、購入のポイントを見失いがちになります。

大事なのは、購入条件を明確にしておいて、必要な設備に優先順位をつけておくことです。
事前に条件を決めておくとその場の雰囲気に流されて、想定していた予算を大幅に超えることを防げます。

□モデルハウス見学当日の注意点
*まずは場内を1周
到着していきなり目に着いたモデルハウスに入るのは良策ではありません。
住宅展示場に着いたら、はじめに場内を1周して全体の雰囲気を確認すると良いでしょう。
全体をみてから気になるモデルハウスに行くのがおすすめです。

*モデルハウスの天井高をチェック
モデルハウスは大きいですよね。
実は基本的に一般の家の約2倍のサイズで作られています。
そのため、モデルハウスの家のサイズ感で想定すると実際に家を建てたときに「思っていたのと違う。」となりかねません。
部屋の広さは参考程度に見ておくのが良いでしょう。
しかし、天井高はモデルハウスでも実際の家と同じ高さで作られています。
天井高を確認しておくと建てる家と近いイメージを得ることができるでしょう。

□まとめ
今回はモデルハウス見学に必要な事前準備と当日の注意点を説明しました。
モデルハウス見学に行こうと考えている方はこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
当社は名古屋を中心にマイホームの施工を行っています。
疑問や相談がありましたらぜひ、お気軽に相談してください。

名古屋の方必見!注文住宅を建てる前にモデルハウスで見るべき注意点とは?
名古屋の方必見!注文住宅を建てる前にモデルハウスで見るべき注意点とは?

名古屋の方必見!平屋の注文住宅に中庭をつけるメリットとデメリットをご紹介!

2020/04/10

平屋のマイホームを検討中の方で、「中庭オシャレだしつくろうかな。」「平屋に中庭があればよさそうだな。」と考えている方はいませんか。
そこで今回はそんなお悩みを解決するべく、平屋に中庭をつくるメリットとデメリットの両方を紹介します。

□平屋に中庭をつくるメリット
*部屋が明るく
家に中庭をつくると太陽の光をたくさん家に取り込むことができ、部屋が明るくなります。
天気のいい日であれば日中は照明器具が不要です。
中庭を全ての部屋から見えるように家を設計することで、どの部屋も明るく中庭の自然を楽しめるようになります。

*通気性
中庭があると窓を開けることで、一本道で風の通り道ができるため家の空気を一瞬でリフレッシュできます。

*おしゃれ
中庭が外から見えなくても、お客様をもてなす際に特別な空間を演出できます。
開放感があり、家全体がオシャレになります。
または、外から中庭が見えるように設計すれば外観を一気にオシャレにできます。

□平屋に中庭をつくるデメリット
中庭にはもちろんデメリットもあります。
デメリットを把握することで、より良い住宅を実現できるので確認していきましょう。

*費用が高額
どのような中庭をつくるかによって費用が変わりますが、中庭を取り入れた場合、建築費用は高額になります。
主に屋外照明器具と外構工事が中庭には必要です。
さらに、緑のある中庭にする場合、排水設備と給水設備のコストがかかるでしょう。

中庭があると初期費用がかかるのに加え、メンテナンスにお金がかかります。
家の構造が複雑になるぶん工事やリフォーム代が高額になりがちです。
建築は外壁の枚数が多くなれば多くなるだけ費用が必要になります。

*居住スペースが小さく
当たり前ですが、中庭を作ればその部分が居住にしようできなくなるため、居住スペースが小さくなります。
もしくは居住スペースを確保するために大きな土地を選ぶと土地代も高くなります。

*断熱性の低下
中庭があることで外の外気に触れる面積が増えますので、それだけ家の断熱機能が落ちてしまいます。
そのため、省エネを目指す方には寒さを我慢するか省エネを諦めるかしなければなりません。

□まとめ
今回は平屋に中庭をつくるメリットとデメリットを紹介しました。
中庭を検討でしたらこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
当社は素材と構造にこだわった家づくりをしています。
名古屋にお住まいの方でマイホームに関する質問や疑問などありましたらお気軽にお問合せください。

名古屋の方必見!平屋の注文住宅に中庭をつけるメリットとデメリットをご紹介!
名古屋の方必見!平屋の注文住宅に中庭をつけるメリットとデメリットをご紹介!

名古屋の方へ!注文住宅の配線について詳しく解説します!

2020/04/03

注文住宅の配線の位置を考えるのは意外と難しいですよね。
配線配置を間違えてしまうと「ここにコンセントがないのは不便!」と後になって困ります。
後から配置を変更するには面倒な工事が必要です。
配線の配置で失敗しないために今回は家の配線の配置の考え方を説明します。

□配線配置の重要性
注文住宅を建てた後に「失敗した、、」という声が多くありますが、その大半がコンセントの配置ミスによるものです。
電気は私たちの生活に不可欠なエネルギーですよね。
そのため、配線位置を失敗してしまうと不便な生活を送るか、多額のリフォーム代を払うかの2択を迫られます。
それを防ぐために、着工前の段階で家族のライフスタイルに沿った最適な配線計画を立てることが大切です。

□配線で失敗しないために
生活スタイルによって理想のコンセント配置は異なります。
そのため、全ての人に100%満足してもらえるコンセント配置は存在しません。
業者なら「便利な配置を知り尽くしているだろう」と丸投げするのではなく、自分自身で良い配置を考えなければ後で後悔してしまいます。
ここでは、失敗しないためのポイントを3つ紹介します。

*電化製品のリストアップ
配線を考える上で大切なのが、「どこで・どのように・どんな電化製品を使うか」を把握することです。
また、忘れがちなのが配置された家電が「どのくらい電力を必要とするか」です。
これを考慮せずに配置してしまうと、頻繁にブレイカーが落ちてしまいます。
この失敗を防ぐために新居で使う予定の家電製品の消費電力をリストアップしておきましょう。

*家具の配置を決める
家具の配置を部屋の間取りの図面に記入しましょう。
その結果、コンセントが必要な場所を把握できます。
最近の設計図面はコンピューターで作られているため、図面上で家具の配置をミリ単位での調整が可能です。
平面図に想定している家具を当てはめていくことで、何処にコンセントや照明のスイッチが必要かが見えてきます。
実際の暮らしを思い浮かべながら配置してみましょう。

*取り付ける高さに配慮する
注文住宅の特権と言えるのが、コンセントや照明スイッチの高さを自由に決められることです。
高い位置に設置すると子供がコンセントを利用できないことがあります。
反対に、低く設置しすぎるとかがむのが辛いです。
子供の成長や自分が年をとってからのことも考えて、配線の配置の高さを考えるとよいでしょう。

□まとめ
今回は注文住宅で大事な配線の配置について説明しました。
コンセントの位置でお困りの方はこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
当社は名古屋を中心にマイホーム作りを行っています。
注文住宅に関する疑問や質問がございましたらお気軽にお問合せください。

名古屋の方へ!注文住宅の配線について詳しく解説します!
名古屋の方へ!注文住宅の配線について詳しく解説します!

注文住宅を和風にするには?ポイントを名古屋の業者が解説します!

2020/03/30

近年は和とモダンを融合させた和モダンな建物が流行となっています。
それに伴い、「和モダンなマイホームを建てたい!」と考えている人が増えています。
今回は注文住宅で和風・和モダンなマイホームを建てるために押さえておきたいポイントを紹介します。

□和風・和モダンな家とは
和風な家を建てたいと一口に言っても、人によってどの程度「和のテイスト」を取り入れるかは異なります。
大きく分けると、完全な「純和風家屋」にするのか、和とモダンを融合させた「和モダン」な家にするのかの2種類あります。

*純和風なマイホームを建てたい
純和風な建物は日本人に馴染み深く、畳や障子を使用した和の内装やインテリアはご年配の方はもちろん若い人にも根強い人気があります。
ただし、純和風な建築を建てるには熟練された職人に依頼しなければならないので費用が高くなることや、設計上の問題で冷暖房が効きにくいというデメリットがあります。

*和モダンなマイホームを建てたい
和モダンな家とは、日本の伝統的な建築様式の建物に新しい建築を織り交ぜたデザインの家のことです。
昔ながらの日本家屋を思わせつつ、随所に最新の技術を落とし込んだセンスのある家として、近年人気が高まっています。
さらに、和モダンな建物では純和風家屋のデメリットを全てカバーできるのが最大の魅力でもあります。

□和風な家にするためのポイント
*自然素材を使う
建築にヒノキなどの自然素材を多く使うと和な雰囲気を生み出すことができます。
天井の木素材や壁タイルのデザインを変えることで、空間にリズムとメリハリをバランスよく入れることで和とモダンが共存します。
また、自然素材で作られたい家は和な雰囲気を演出できるだけでなく、安心感もあり居心地の良いマイホームを実現できます。

*畳を入れる
畳と言えば「THE和風」の代表格ではないでしょうか。
和室を作りそこに畳を入れるだけで一気に部屋を和な空間にすることができます。
最近では、濃淡の違う2種類の畳を格子状にはめることで和と同時にモダンを感じさせることができるアイテムでもあります。
さらに、畳には「吸音効果」「調湿効果」「消臭効果」といったフローリングにはない効果もあります。

□まとめ
今回は和風・和モダンな家を建てるためのポイントを紹介しました。
和風な家を建てたいと考えている人はこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
当社は名古屋を中心に注文住宅事業を行っております。
注文住宅について疑問や相談がありましたらお気軽にお問合せください。

注文住宅を和風にするには?ポイントを名古屋の業者が解説します!
注文住宅を和風にするには?ポイントを名古屋の業者が解説します!